占い用語辞典

星座・タロット・数秘で出てくる言葉を、やさしく解説します。占いを読むときの手引きにどうぞ。

占星術

星座(サインsign)
生まれたときに太陽がどの位置にあったかで決まる、いわゆる「◯◯座」のこと。西洋占星術では「太陽星座」と呼びます。性格の基本的な傾向や、その日の運勢を読む手がかりになります。
エレメント(元素)
12星座を「火・地・風・水」の4グループに分けた分類。同じエレメント同士は感覚が似ています。火=行動、地=安定、風=知性、水=感情、というイメージです。
ホロスコープ
ある瞬間の空を、地球から見た星の配置図にしたもの。生まれた瞬間のホロスコープを「出生図(ネイタルチャート)」と呼び、その人の性質を読むのに使います。
ハウス
ホロスコープを12の部屋に分けたもの。1つ目は「自分自身」、7つ目は「パートナー」など、人生の分野を表します。星がどのハウスにあるかで、その力がどの場面で働くかを読みます。
アスペクト
星と星の角度のこと。0度・60度・90度・120度・180度などがよく使われ、星同士がどう影響し合うか(協力的か、緊張感があるか)を表します。
水星逆行 (すいせいぎゃっこう)
地球から見て水星が逆向きに進むように見える期間(年に3回ほど、約3週間)。連絡や予定に行き違いが起きやすいと言われます。慌てず、確認をていねいにする時期と捉えると過ごしやすくなります。
トランジット
今この瞬間に空を運行している星が、あなたの出生図にどう重なるかを見る方法。「いまどんな時期か」を読むのに使います。日々の運勢もこの考え方がベースです。
新月・満月
新月は月と太陽が同じ方向に並ぶとき。区切りや、新しく始めるタイミングの目安にされます。満月は正反対に並ぶとき。積み重ねの成果を振り返り、手放すものを整理する目安です。
朔望月 (さくぼうげつ)
新月から次の新月までの周期。約29.5日です。月の満ち欠けのリズムを数える基準になります。

タロット

正位置・逆位置
カードが上向きに出るのが正位置、上下逆さまに出るのが逆位置。逆位置は「悪い」という意味ではなく、その力が弱まっている・内側に向いている・これから動き出す、といった読み方をします。
大アルカナ
タロット78枚のうち、「愚者」「太陽」など22枚の絵札。人生の大きなテーマや転機を表します。1枚引きでは、この22枚だけを使うこともあります。
小アルカナ
残りの56枚。ワンド・カップ・ソード・ペンタクルの4つのスート(組)に分かれ、日常の具体的な出来事や気持ちの動きを表します。
スート
小アルカナの4つの組。ワンド(棒=情熱・行動)、カップ(聖杯=感情・関係)、ソード(剣=思考・言葉)、ペンタクル(金貨=仕事・お金・暮らし)。トランプのマークの原型でもあります。
ワンオラクル
カードを1枚だけ引く、いちばんシンプルな占い方。「今日はどう過ごすといい?」のような質問に向いています。ことはノートの1枚引きもこの方法です。
スプレッド
カードを並べる型のこと。「過去・現在・未来」の3枚引きや、10枚を十字に並べる「ケルト十字」などがあります。質問の深さに合わせて選びます。

数秘・その他

数秘(数秘術)
数字の持つイメージを手がかりにする占い。生年月日や名前を数字に置きかえ、1桁になるまで足して読み解きます。道具がいらず、気軽に始められます。
誕生数(ライフパスナンバー)
生年月日のすべての数字を1桁に還元して出す、1〜9の数。生涯を通じた基本的な傾向を表すとされます。
パーソナルデー数
誕生日の月日と「今日の日付」を足して出す、その日ごとのテーマ。誕生数が変わらないのに対し、こちらは毎日変わります。
バイオリズム
生まれた日を起点に、身体(23日)・感情(28日)・知性(33日)の3つの波がくり返す、という考え方。調子が下がる日を「整える日」として使うと役立ちます。
ラッキーカラー・ラッキーアイテム
その日を後押ししてくれる色やもの。全身に取り入れる必要はなく、小物ひとつ、視界のどこかに置くだけで十分。「今日はこれを意識する」という朝のスイッチとして使います。
血液型占い
血液型(A・B・O・AB)で傾向を読む占い。科学的な裏づけはないため、人を決めつける道具にはせず、「今日はこんな面が出やすい」という日替わりのヒントとして楽しむのがおすすめです。